私と話したことのある人は分かるだろう、どうも私は普段から言いたいことがたくさんある。ほんの思い付きはTwitterで話せるけれど、夜寝るときに悶々と考えるようなことはなかなか人に話す機会もない。中高の友人で一人、そんなことを聞いてくれる人がいるが、大学は違うところへ進学したのでそう頻繁に会えない。このところ一人で考え、一人で終えていた。
先日、ある先輩が書いたはてなブログを読んだ。私なんかよりも遥かに文章がうまくて、夢中で読んだ。これは使えるのではないか。それで、誰も読まなくても、私が考えたことを残しておく手段としてこのブログを作ってみた。
参考までに、この記事の題はゆずの「遊園地」という歌からとっている。脈絡のないような歌詞、いやに明るいメロディー、若々しい青年二人の歌声、すべてが切なさを醸し出すいい曲なので、聴いてみてほしい。ミニアルバム「ゆずマン」に収録されている。
